Windows Virtual PCで新しい仮想マシンを作成する

メモリ・サイズの指定仮想マシンに割り当てるメモリのサイズを指定する。Windows Vista以降のOSならば、1Gbytes以上割り当てるのが望ましい。  (1)デフォルトでは512Mbytesとなっているが、ここでは1024Mbytesに変更しておく。  (2)このマシンには4Gbytesのメモリが装備されているのでこのように表示されている(OSは64bit版Windows 7)。Windows Virtual PCでは、実際の物理メモリが仮想マシンに割り当てられるので、割り当て可能なメモリ・サイズはホストPCの実際の物理メモリ・サイズ以下に限定される。  (3)これをオンにすると「外部ネットワーク」が選択され、ほかの実際のコンピュータと通信できる。オフにするとネットワーク・インターフェイスが存在しない状態となり、外部とは通信できない。内部ネットワークや共有ネットワークを利用したい場合は、後述する設定画面で変更する。

メモリ・サイズの指定仮想マシンに割り当てるメモリのサイズを指定する。Windows Vista以降のOSならば、1Gbytes以上割り当てるのが望ましい。  (1)デフォルトでは512Mbytesとなっているが、ここでは1024Mbytesに変更しておく。  (2)このマシンには4Gbytesのメモリが装備されているのでこのように表示されている(OSは64bit版Windows 7)。Windows Virtual PCでは、実際の物理メモリが仮想マシンに割り当てられるので、割り当て可能なメモリ・サイズはホストPCの実際の物理メモリ・サイズ以下に限定される。  (3)これをオンにすると「外部ネットワーク」が選択され、ほかの実際のコンピュータと通信できる。オフにするとネットワーク・インターフェイスが存在しない状態となり、外部とは通信できない。内部ネットワークや共有ネットワークを利用したい場合は、後述する設定画面で変更する。