第4回 Vistaから進化した新しいユーザー・インターフェイス

新しいタスク・バー従来のクイック起動ツール・バーと統合されたタスク・バー。最初は起動メニュー項目になっているが、アプリケーションが起動すると、アイコンの周りに白い影が表示され、アプリケーションが起動していることが分かる。これらのアイコンはドラッグして自由に移動できる。  (1)これはInternet Explorerのアイコン。すでに起動しているので、アイコンの周りに白い陰影が付いている。またInternet Explorerのウィンドウが3つあるので、アイコンも3重になっている。  (2)この2つのアイコンは最初からタスク・バー上に登録されているプログラムのアイコン。左側はエクスプローラ(正確には後述の「ライブラリ」フォルダを開くメニュー)、右側はWindows Media Player。未起動状態。  (3)この2つは、タスク・バーには登録されておらず、[スタート]メニューから起動したプログラムのアイコン。左側がペイント、右側がワードパッドである。周りの白い陰影がなければ、(1)や(2)のクイック起動用のアイコンと変わらない。

新しいタスク・バー従来のクイック起動ツール・バーと統合されたタスク・バー。最初は起動メニュー項目になっているが、アプリケーションが起動すると、アイコンの周りに白い影が表示され、アプリケーションが起動していることが分かる。これらのアイコンはドラッグして自由に移動できる。  (1)これはInternet Explorerのアイコン。すでに起動しているので、アイコンの周りに白い陰影が付いている。またInternet Explorerのウィンドウが3つあるので、アイコンも3重になっている。  (2)この2つのアイコンは最初からタスク・バー上に登録されているプログラムのアイコン。左側はエクスプローラ(正確には後述の「ライブラリ」フォルダを開くメニュー)、右側はWindows Media Player。未起動状態。  (3)この2つは、タスク・バーには登録されておらず、[スタート]メニューから起動したプログラムのアイコン。左側がペイント、右側がワードパッドである。周りの白い陰影がなければ、(1)や(2)のクイック起動用のアイコンと変わらない。