WindowsでHyper-Vの仮想マシンを作成する

仮想ディスクの指定この画面では、新しく仮想ディスクを作成したり、既存の仮想ディスク・ファイルを指定したりする。  (1)新規作成する場合はこれを選択する。  (2)デフォルトでは、仮想マシン名と同じ名前の.VHDファイルが作成される。ここでは先頭に「HV」と付け、Hyper-V用の仮想ディスクであることが分かるようにしている。  (3)保存場所の指定。デフォルトではシステムと同じボリューム上に保存されることになっているが、やはり十分余裕のある別ドライブ/別ボリュームを用意するのがよい。  (4)新規作成する場合のデフォルト・サイズは127Gbytesとなっているが、自由に変更可能。サーバ向けOSでない限り、もっと少なくてもよいだろう。  (5)既存の.VHDファイルを利用する場合はこれを選択する。ただしVirtual PCやVirtual Serverの.VHDファイルはそのままでは利用できないので、注意が必要(「バーチャルマシン追加機能」をアンインストールしないと利用できない)。  (6)仮想ディスクを後で追加する場合はこれを選択する。

仮想ディスクの指定この画面では、新しく仮想ディスクを作成したり、既存の仮想ディスク・ファイルを指定したりする。  (1)新規作成する場合はこれを選択する。  (2)デフォルトでは、仮想マシン名と同じ名前の.VHDファイルが作成される。ここでは先頭に「HV」と付け、Hyper-V用の仮想ディスクであることが分かるようにしている。  (3)保存場所の指定。デフォルトではシステムと同じボリューム上に保存されることになっているが、やはり十分余裕のある別ドライブ/別ボリュームを用意するのがよい。  (4)新規作成する場合のデフォルト・サイズは127Gbytesとなっているが、自由に変更可能。サーバ向けOSでない限り、もっと少なくてもよいだろう。  (5)既存の.VHDファイルを利用する場合はこれを選択する。ただしVirtual PCやVirtual Serverの.VHDファイルはそのままでは利用できないので、注意が必要(「バーチャルマシン追加機能」をアンインストールしないと利用できない)。  (6)仮想ディスクを後で追加する場合はこれを選択する。