WebブラウザのProxy設定を行うための4つの方法(WPADのススメ)

グループ・ポリシーによるProxyの自動設定グループ・ポリシーを使って、クライアント側のブラウザの設定を制御することができる。  (1)これをオンにすると、クライアントは「3.Proxyサーバの設定をWPADで自動的に行う」で述べた動作を行って、Proxyサーバを自動的に見つけるようになる。  (2)以下で指定する設定に基づいて動作するようになる。  (3)自動設定スクリプト・ファイルをチェックする時間間隔。デフォルトではページの移動ごとにチェックされるが、例えば時間帯によってProxyサーバを切り替えるようなスクリプトを用意した場合、ページ移動ごとにチェックするのは無駄なので、チェック間隔をもっと長くしておけば、クライアントの負荷が少なくなる。  (4)Internet Explorer自身の各種設定などを行う場合には、ここにその設定ファイルを指定する。詳細は「Internet Explorer Administration Kit(IEAK)のページ」を参照のこと。  (5)自動設定スクリプトを使う場合はここへ入力する。

グループ・ポリシーによるProxyの自動設定グループ・ポリシーを使って、クライアント側のブラウザの設定を制御することができる。  (1)これをオンにすると、クライアントは「3.Proxyサーバの設定をWPADで自動的に行う」で述べた動作を行って、Proxyサーバを自動的に見つけるようになる。  (2)以下で指定する設定に基づいて動作するようになる。  (3)自動設定スクリプト・ファイルをチェックする時間間隔。デフォルトではページの移動ごとにチェックされるが、例えば時間帯によってProxyサーバを切り替えるようなスクリプトを用意した場合、ページ移動ごとにチェックするのは無駄なので、チェック間隔をもっと長くしておけば、クライアントの負荷が少なくなる。  (4)Internet Explorer自身の各種設定などを行う場合には、ここにその設定ファイルを指定する。詳細は「Internet Explorer Administration Kit(IEAK)のページ」を参照のこと。  (5)自動設定スクリプトを使う場合はここへ入力する。